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REPORT

※動画リンク有 5月5日新宿西口街頭演説

5月5日に新宿西口駅で街頭演説を行いました。

動画はこちら

2022 05 05新宿駅西口街頭演説 Trim – YouTube

参政党★子どもの日★街頭演説【新宿駅西口2022年5月5日③】予想以上に熱かった!!立候補予定者3人の演説!!必見!必聴!! – YouTube

こちらは8:50~です。

 

令和4年5月5日は、新宿駅西口の参政党の街頭演説で、神谷宗平さん、赤尾由美さんにご紹介いただき、約10分ほどお話をしてまいりました。

1 最初に、私がお話ししたのは、歴史認識のことです。

私は、5年ほど前に、歴史認識が間違っていたことに気づきました。私は、アメリカ・イギリスと戦った先の戦争、政府の呼称では大東亜戦争(現代では太平洋戦争ともいわれています)については、日本が悪いことをしたと思っていました。現在、今年で40歳ですが、人生の35年間、日本は悪い戦争をしたということを疑いもなく信じてきました。

しかしながら、歴史を詳しく調べていくうちに、本当はそうではなかったことに気づいたのです。これは、私一人が言っていることではありません。日本弁護士連合会(日弁連)という組織があります。その日弁連会長を務めた弁護士の方もそういっているのです。林逸郎さんという弁護士の方です。昭和37年に日弁連会長になられました。林弁護士は昭和35年に出されたご著書の中で次のように述べておられます。

「あの戦争は、日本が、不当な侵略戦争を不意にしかけたものではなく、アメリカを主軸とする各対戦国が、多年にわたって、日本に圧迫を加えてきた結果、其の圧迫に耐えかねてやむなく防衛のために立ち上がったものである。」(略)

次に戦勝国が行った東京裁判のことを述べています。「戦勝国の名において、一方的な判決をくだして、多くの日本人の生命をうばい、日本だけが、勝手に起こした侵略戦争であるかの如き逆宣伝したのを信じている内外人の目を開き、戦争の起こったほんとうの原因を究明して、永久平和の確立のために、少しでも寄与したいからである」(林逸郎「敗者」36頁、昭和35年10月20日発行、二見書房)

つまり、日本は侵略戦争をしたのではなく、自衛のために戦ったものである。しかし、敗戦によって占領下で、そのような真実をひっくり返されてしまい、日本人も外国人も、嘘の宣伝をいまだに信じている人がいる。本当に平和を確立しようと思ったら、まず戦争の真実を究明する必要がある、ということを言っておられます。

私は、林逸郎弁護士の述べていることは真実だと思います。

なぜなら、林逸郎弁護士は、東京裁判の弁護人の一人を務めています。約3年にわたって東京裁判を戦っています。弁護士が一つの裁判に取り組むと、膨大な記録を精査し、不利な証拠も有利な証拠も見て、その事実を誰よりもよく知ることができます。日本側が苦労して集めた証拠の多くは却下されました。

しかし、裁判の結果分かった真実を、世に問うているわけです。

日弁連は、このような方も会長を務められています。(また、これは昨日は述べていませんが、日弁連は、昭和27年には全「戦犯」の早期釈放を求める意見書をも出しているのです。)弁護士の中には、まだ日本が悪いことをしたと信じている人もいます。しかし、それは、林逸郎弁護士のような先人の叡智がきちんと伝えられていないからです。

平和を確立するためには、本当の歴史を知る必要があると思います。

私は、94歳の自分のおばあちゃん(祖母)から、「戦争に負けてでもいいから早く終わってほしいと思ったことはない」と聞きました。「早く勝って、終わってほしかった」と話してくれました。なぜなら、祖母は小学校教師をしていました。アメリカの戦闘機が、小学校の子供たちのところにまで飛んで来て攻撃をしようとしてくるので、そのたびに、子どもたちを逃がすのに大変だった、だから、一刻も早く終わってほしかったのです。

日本は、間違った戦争をしたのではない。正しい戦争をしたけど、敗れてしまい、その結果歴史が書き換えられて、今に至ってしまっています。

日本が間違った戦争をしていない、という本当の歴史を知ると、日本のことをきちんと知ることができるようになり、日本人として自信を持つことができます。

このような真実を知った私は、日本を見る目が変わりました。

そして、このような真実をできるだけ多くの人に伝えようと思い、参政党に応募することにしたのです。

 

2 次に、私がお話ししたのは、憲法のことです。

日本は、憲法の先進国です。日本には、素晴らしい憲法があります。西暦604年、推古天皇12年、今から約1400前の飛鳥時代に、聖徳太子がつくられた「憲法十七條」です。

憲法十七條は、イギリスのマグナ・カルタより600年古く、世界最古の成文憲法と言われています。

もっとも、私は、小学校のときから、「十七条憲法は憲法ではない」と教わってきました。道徳的なことを書いた訓戒に過ぎないということです。だから、法学部でも習わず、内容も読んだことがありませんでした。

しかしながら、我が国は、この憲法をずっと大切にしてきました。昭和10年代には、東京帝国大学法学部の小野清一郎教授(刑法学)や、京都帝国大学法学部の池田栄教授(政治学)が、憲法十七條について真剣なる研究をされ、著書も書かれています。

私は、最近、こうした先人の研究内容を知り、憲法十七條は単なる道徳的訓戒ではなく、本当の統治規範、憲法であることを知りました。

十七条憲法の第1条には「和を以て貴しとなし」と書かれています。先ほどのお二人の教授は、第1条の「和」の意味もきちんと研究しておられました。

第1条の「和」とは、国民の心を一つにすることであり、これが日本の統治目標なのです。「和」にはなかよくするという意味もありますが、さまざまに研究された結果、心を一つにすることだというのです。

日本人には頭のいい人、賢い人がたくさんいます。そうした人が自分の意見を言い合うと、それぞれ違った意見がでて一つにまとまりません。こうした状態を放置すれば、国がばらばらになってしまいます。そこで、国を治める天皇さまは、皆の意見をきいて、国民の心を一つにすることを、統治の最も大切な目標として掲げたのです。このような素晴らしい叡智を記したのが、聖徳太子の憲法十七條です。

日本には、既にこのようなりっぱな憲法があり、研究もされていますが、現代のわれわれは、ほとんどこのような話を知りません。憲法を議論するならば、まずは十七条憲法から、勉強しなければならないと思います。

以上